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Point Lesson 47: 状態と動作

状態と動作、使い分けてる?

。。。

どっち?使い分けてる?使い分けてない?

え?なんのことか分からない?

じゃあ1つ一緒にやってみよう。「着る」は英語でなんて言うでしょう。

。。。

正解が「wear」と思った方、残念!それは「着ている状態」を示す単語。「着る」は「put on」と言う。

英語は、こうやって状態と動作に必ずぞれぞれの動詞がある。日本語と違うでしょ?日本語の場合は、使う動詞は変わらない。動詞が進行形だったら状態、同じ動詞が原形か完了形だったら動作だと分かる。

動詞が変わらないから、そして日本人は単語単語の直訳で英語を習おうとするから、だいたい状態と動作のどっちか、先に出会った方だけを覚えてそいつばっかりを使う。これはもちろん問題。言いたいことが、50-50の確率で伝わってない可能性があるから。

この問題を代表する定番のダメ英語はこれ↓

I slept 3:00 a.m. last night.

皆さんも言ったりしてないかな?

これ、動作のつもりで状態を言ってる。原因は「寝る = sleep」という思い込み。正しい英語にすると「I went to bed at 3:00」になる(「am」はいらない!) 。

もちろん場面で探すと「寝る」には、他にもいろんな言い方がある。そしてどの言い方にも、やっぱり状態バージョンと動作バージョンがある。例えば「I'm in the sack」と「I hit the sack」。

これからは気にしようね。「I'm on the bus / I got on the bus」「I'm headed home / I got home」とか、それぞれ意味が違うからちゃんと使い分けようね。「乗る = take」「帰る = go home」という単純な考え方はやめようね。

ここで突然ちょっとイヌイットの話に変わるけど、イヌイット語には「雪」を示す単語が何十種類もある。降ってる雪、積もってる雪、降り具合、積もり具合など、ケースバイケースで使う単語が変わる。そのどれか1つだけを「雪」と覚えたと想像してみて。どんな雪でもその単語でしか言えないから、かなりの確率で間違ったタイミングで使ってしまうでしょ?そしてイヌイットが雪の話をする時、全然違う単語が出てくる確率が高いから話についていけないのも分かるでしょ?

英語も一緒だからね。だからもう一度言う。「乗る = take」「帰る = go home」という単純な考え方はやめようね。少しずつ英語の現実に目覚めようね。今日は、とりあえず状態と動作の使い分け方から。




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